大井権現太鼓
1977年大井蔵王権現文化保存会太鼓部として発足。1984年大井権現太鼓保存会が独立。大井蔵王権現神社の民話・伝説と奈良県吉野にある金峯山寺の伝統郷土民芸を現代和風太鼓としてアレンジいたしました。
青少年健全育成を目的とした会で、大人28名、子供40名、合計66名で構成しております。上は78歳、下は小学校1年生まで在籍しています。中心曲は天狗太鼓で天狗の面をかぶって太鼓を打ちます。江戸の中頃、大火や疾病を祓った天狗伝説をモチーフとした曲です。